3月に実家へ行った時に母から百田尚樹著『永遠の0』の文庫本を貸してもらいました。この作品は何年も前に一度図書館で借りたのですが、その時に読めないで返したことがありました。その後、文庫化、映画化がされたこともあり、「今度こそ読んでみたい」と思っていました。

佐伯健太郎(弟)、慶子(姉)の宮部久蔵(祖父)は太平洋戦争で特攻隊に選ばれ亡くなってしまった。2人はその足跡を辿るため、戦時中に祖父と交流があった人に話を聞きに行く。その中で祖父のことを知ると共に、戦時中のことも詳しく知っていくというストーリーでした。

現代人の中には「特攻隊=テロ」と考え、当時の国家は馬鹿げていたという人もいるみたいですね。それが正しいかどうかの判断は個々人の考え方ですが、今を生きている私たちはその犠牲があるおかげで今があることを忘れてはいけないなと痛感しました。
「戦争をした日本は悪!」と思うよりも、何かの時にはご先祖さまにお参りをしている自分でいたいです。

普段はサスペンスやヒューマンドラマが好きな私ですが、たまにこういった歴史の話もいいですね。