有川浩の『クジラの彼』を読み終わりました。自衛隊員の恋愛模様を描いた作品で、潜水艦乗りとOL、飛行機の設計者と乗り手、自衛隊員同士など6つの恋愛を描いた短編集です。

コテコテのラブコメなんですけど、自衛隊員というサラリーマンの私からは想像できない世界で働く人たちのストーリーは新鮮でした。
潜水艦乗りは潜行予定は機密情報のため恋人に予定をしゃべることが出来ず、いつ会えるかわからなかったり、携帯もほとんど繋がらなかったり「これは辛抱強い相手じゃないと無理だなー。」と思いました。

基本的に時間の制約や転勤が多いハンデがあるようで、その中で生まれる絆の強さにグッとくることがあります。
普段「あー、たまには夫の顔見たくない」とボヤいてる奥様方に読んでいただくと、いつもいてくれる有り難さが染みてくるかもしれませんw

私も、嫁のこと大事にしないとなー。