2月25,26日に幕張メッセで行われたDEVILOCK NIGHT THE FINAL(以下、デビロック)に行ってきました。今回で最後ということもあり、過去最大規模で出演アーティストは総勢65組、ステージ数3つのビックイベントとなりました。

入場で運営側に不備が多く、誰しも「10-FEETに間に合わない!」と思っていましたが、10分遅れで入ってもまだ始まる気配がありません。これはあまり人が入っていないので待ってくれていたみたいです。
Twitter上では入場待ち3km、クローク1kmほどの行列が出来ていると流れていました。そんな中でも「10-FEETファンの人を先に入れてあげて!」と周りを気遣う人もいました。音楽が心を一つにする力って素敵ですね(^^)

20分遅れてライブはスタート。
トップを務めるのは10-FEET。寒さの厳しい中集まったファンはその体を暖めようと、1曲目に演奏した「RIVER」からモッシュやダイブをしていました。

その後「STONE COLD BREAK」と続きMCへ。TAKUMAさんはフェスを楽しむ為の気遣いを話す中、

痴漢はアカンぞ! でもな……

手の甲はOKやw

いや、アカンわ!!ww

とオーディエンスを湧かせていました。
ステージに向かって左側のブロックで柵が壊れるトラブルが発生し、ライブは一時中断されました。
そんな悪条件も10-FEETは得意のMCでオーディエンスを飽きさせません。「誰か柵柵(サクサク)の実の能力者はおらんか?」、「米粒で直して…」と笑えるトークを連発w 更にはドラムのKOUICHIさんが藤井フミヤの「TRUE LOVE」を歌い出しました(^_^;)

柵もようやく直ってライブ再開。
「super stomper」「VIBES BY VIBES」など演奏し、トラブルがあったことなど感じさせない勢い。オーディエンスのボルテージも上がりきる中、残り2曲を残したMCでは……

ごめん、もう喋る時間ないわ。

それでも伝わってると信じてる。

と話し始め、自分たちの音楽で皆に少しでも元気になって欲しいという思いを伝えました。

次に演奏された「風」の歌詞が「嫌な奴の方が純粋さを知っているのさ」のところでオーディエンスに向かって指を差すTAKUMAさん。その顔はすごい優しくて、会場みんなが仲間なんだよと教えてくれました。TAKUMAさんはMCでも歌っている時でも、一つ一つ意味を噛み締めながら伝えようとしている…そんな思いが生まれる温かいライブでした。

最後を「goes on」で締め、ステージは終了。
入場時に嫌な思いをした私たちが、ここで聴いたのが彼らではなく他のアーティストだったら、もっと他のことを考えてしまったかもしれません。そんなみんなの心を鎮め、温かくしてくれた10-FEET……。惚れ直してしまいました!

セトリ

RIVER
STONE COLD BREAK
super stomper
hammer ska
淋しさに火をくべ
VIBES BY VIBES
1sec
その向こうへ

goes on

私はこのデビロックで2日間で20組ほどのアーティストを見てきました。それらのレポも随時アップしていきます。よろしくお願いしますm(_ _)m